フロリダ州フォートローダー・デールで、別荘と自分のヨットを係留しています。
奥の方まで、ずっと船があります。
このような水路がたくさんあります。
ヤシの木が似合う風景です。
しかしヤシの木は、葉っぱやヤシの実が落ちてくるので、専門業者に剪定してもらわなければなりません。結構な経費が掛かります。
日本では船を係留する経費もかなり高いですし、係留の権利がなかなか手に入らないのが実情です。
裏から手を回せば、手に入るという話を聞いたことがあります。
大きなクルーザーだけでなく、このようなカヌーもあります。
水路なので外海と違って波が立たないので、カヌーが流行っているようです。
もう一艘、カヌーが来ました。
体重があるので船尾が沈んでいるようです。
今回の旅行に合わせて、新しく買った超広角レンズ搭載のカメラです。
水中写真も撮れますし、ライブコンポジット機能を使って、明るい夜景と星夜写真を一緒に取ることもできます。
橋の上から別荘や水路の景色を眺めていると、突然警告音が鳴り出しました。何事かとみていると橋が盛り上がり始めました。
跳ね橋(跳開橋)です。橋の手前にある赤と白の平行四辺形と赤い玉が遮断機です。
船が多いので跳ね橋が必要なのですね。
東京の中央区にも、跳ね橋の勝鬨橋(かちどきばし)がありますが、実際に跳ねたことはないそうです。
ちばてつやの「ハチのす大将」では、青年医師がバイクに乗って、跳ね始めた橋をバイクで飛び越えるシーンがありました。
昭和38年の話です。