大泉1

8月末の石神井池のボート乗り場のテーブルです。

石神井池(通称ボート池)は、三宝寺池一帯が風致地区に指定された際、三宝寺池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られたものです。もともと三宝寺池から周辺の田んぼに水を引いていた水路でしたが、1933年にそれを人工的にせき止めて池としました。

石神井池のそば時は、池を見下ろす高級住宅街が段々の坂上に立っています。

池では小魚を釣る人がたくさんいます。外来種のブルーギルの稚魚です。ブルーギルは、ブラックバスの稚魚も食べてしまうほど獰猛です。

鶴が一羽います。

石神井池周辺は23区内でも独特の風情を残した場所です。

北野神社

当社は、江戸時代土支田村の番神様と呼ばれ、村民の崇敬を集めていました。番神様とは法華宗(今の日蓮宗)独特の三十番信仰―神仏混淆時代に、一か月30日を神々が御日交代で守護する―のことです。

明治政府はそうした神仏習合の思想を禁止し、三十番神の名称を廃止させました。以来当社は菅原道真公を祭神とし、北野神社と呼ぶようになりました。

この辺は明治初年上土支田村となり、同二十四年大泉村、昭和7年東大泉町と変わりましたが、その中で当社は明治5年村社に列格し、最近では「大泉天神」と呼ばれて親しまれています。

道真公は学問の神様です。毎年初詣から春の受験期にかけ、合格祈願の人々が奉納する絵馬で絵馬掛けがいっぱいになります。

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