左奥に見える街並みが、キュラソー島で最も有名な建物群です。
そこには橋を歩いて渡って行きます。
夜にはイルミネーションが輝くのでしょう。
対岸に近づいてきました。
更にアップで映します。
ここはオランダ王国の一部ですが、私が旅行した国の中で、どこを向いても絵葉書になると思ったのが、スイスのグリンデルワルドとオランダのアムステルダムでした。アムステルダムは、運河がどこにでもありますし、民家の窓も、家の中が夜でも見えるようしていて、とてもきれいです。Curacauもその伝統の影響を受けているのでしょうか。
上の写真の対岸の景色です。
橋が突然終わっています。橋の高さがあまりないので、船が通る時には、横にずれて、橋を通すのです。東京の勝鬨橋やフロリダ州のフォートローダー・デールは跳ね橋ですけど、ここは横にずれる仕組みです。
おとぎ話に出てくるような風景ですね。
カラフルな街並みは一か所だけでなく、遠くまで広がっています。
パステルカラーが多いようですが、それぞれの持ち主が勝手に色を決めているのでしょうか。それとも、責任者か周囲の持ち主と調整しているのでしょうか。
あまり高い建物もなく、ある程度節度を保っているようです。