青山通りを歩く:伊藤忠 ベントレー ランボルギーニ ホンダ オラクル クリスマス

青山通り(国道246号)を歩きます。

青山という地名は江戸時代の譜代大名、青山氏の下屋敷があったことから名づけられました。

ちなみに赤坂は、赤土の坂が多かったからと言われています。

六本木は、森進一、森昌子夫妻が住んでいたから、合わせて六本の木で、六本木と言われるようになりました・・・そんな訳ないか。

2020年には東京オリンピックが開催されますが、1964年の前回東京オリンピックの頃は、青山はまだ2階建ての仕舞屋(しもたや)がたくさんありました。「三丁目の夕日」の時代です。

下の写真の手前にあるのが伊藤忠の本社ビルです。

その向こう側が、日本オラクルです。情報システム関係のソフトウェア製品などを扱っています。

ベントレーのお店です。

自動車好きの久米宏は、現在持っている2台の自動車のうち、1台はベントレーだと言っていました。

12月ですから、クリスマスツリーが飾ってあります。

ランボルギーニを展示してあります。

後ろにはクリスマスリースです。

赤坂見附方面に歩いていくと、ホンダの本社があります。

高橋是清翁記念公園を超えると草月会館です。

食器のお店にもクリスマスのデコレーションがあります。