カリブクルーズ18:キュラソー島上陸 埠頭 救急車 バス 承諾書

早朝、キュラソー島に到着しました。

カリブ海の小さな島ですから、海の水はとてもきれいです。

海が濃い青に見えるのは、海が深いからで、水深が浅ければ水色になります。

波止場に向かって、ゆっくりと進んでいきます。

巨大な客船ですから、慎重に進みます。

タグボートが盛んに行き来しています。

それを乗客が眺めています。

ついに上陸です。

私達もエクスカーションに参加します。

excrursion:小旅行、遠足、通例日帰りの団体旅行をいう。・・ですね。

エクスカーションは船内でも申し込めるのですが、満員になると希望のコースに参加できませんから、日本にいるときに申し込み済みです。

この手続きも、すべて英語ですので、時間がかかりますし、インターネットの申し込みは、パソコン操作が分からないことが多いので、結構大変です。それでも、ネイティブアメリカン向けの容赦ない英語で話されるよりは、時間がかかっても英和辞典を引き引き調べた方が確実です。

上陸した後、埠頭でエクスカーション名の書いたプラカードのところに集まります。昨日、プレゼントでもらった浮き輪のリュックサックを使っている人もいます。

救急車もともっています。3000人もいるから、具合の悪くなった人もいるのでしょうか。それとも予防措置でしょうか。

上の方に、Eurodam とあります。これが私たちの乗ってきた客船です。3回には救命ボートがつるされています。救命ボートが何艘あったか忘れましたが、乗員乗客合わせて3000人が乗れるんです。
エクスカーションは、観光地巡りや炭鉱見学、シュノーケリングツアーなど様々です。

私達は、島内をバスに乗ったまま見学した後、シュノーケリングするコースです。

この島は、バスもカラフルです。

車内もカラフル。

乗船すると、リスクに関するエクスカーションの承諾書を書かされます。承諾書にサインしなければバスから降ろされますので、当然全員署名して提出します。

さあ、出発です。

曇り空ですが、そのうち晴れるでしょう。晴れれば、シュノーケリングの時に海の中がきれいに見えます。

ロータリーです。
バスの中からも、例のカラフルな建物が見えます。