京都2-53

金福時

蕪村ここでよめる句

耳目肺腸 ここに玉巻く 芭蕉庵

身も心もこの庵に込め、芭蕉の葉が開くように俳句の未来も明るいものであってほしい

松尾芭蕉が鉄舟と親交を深めたという芭蕉庵

芭蕉庵は荒廃したが、のち与謝蕪村が再興

 

芭蕉の碑

翁の水

愛宕山

京都府京都市右京区の北西部、山城国と丹波国の国境にある山

与謝蕪村

蕪村が当季によめる句

与謝蕪村の墓

与謝蕪村(よさぶそん)は松尾芭蕉・小林一茶と並び、江戸時代の俳諧の三大巨匠

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です