トルコ・サントリーニ 18

トルコのベリーダンスの特徴

膝をついたり、寝転がったりなどのフロアーダンスが多く、ベールの使い方もダイナミックで、流行を取り入れるなど柔軟に踊り方を変化させるのもターキッシュスタイルの特徴です。

音楽は、バイオリンなどの弦楽器の音が強く高音域が広く感じます。クラリネットが多く使われていたり、ジル(フィンガーシンバル)の音が高めだということも、高音を特徴づけています。

ターキッシュススタイルのダンサーはジルを使いながら踊りますが、「ジルが使えないダンサーは一流ではない」と言われたほどジルはとても重要です。ジプシーの影響を受けていることから、ジプシー独特のリズムである8分の9拍子の音楽も多いです。

ベリーダンスは男性も踊る

妖艶の雰囲気を感じるベリーダンスは女性が踊るものだと思われがちですが、実は男性のベリーダンサーも少なからず存在します。男性が踊る場合も基本的な動きは同じで、スカートなどの衣装を着ることがありますが、これは必ずしも女性のダンスを男性が踊っているということを意味しません。

ベリーダンスも終わり、街の果物屋

ナス、シシトウ

街では花火

グルハネパークホテルに戻って来ました

朝食のレストラン

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