アヤソフィア
右の皇帝はコンスタンチン、左はジャスチニアン、中央がバージン・マリアとキリスト
教会は三位一体の第二にあたるロゴスに捧げられたもので、ロゴスが示すところのイエス・キリストの受肉日である12月25日に献納された。
時に使われるSancta Sophia(聖ソフィア)の名は殉教者ソフィア(英語版)にちなんだと受け取られるが、「sophia」はラテン語で「叡智」を意味し、ギリシア語表示のΝαός τῆς Ἁγίας τοῦ Θεοῦ Σοφίαςは「神の聖なる叡智の神殿」を表している
イエス・キリストを象徴する東に至聖所、西に正面玄関を持つ伝統的な平面構成だが、身廊中央部に巨大なドームがあり、この点からビザンティン建築の典型とみなされる
創建当時は単純な四角形平面であったが、その後、東ローマ帝国、オスマン帝国の時代を通じて、周囲に様々な施設が建て増しされた。
内壁は基本的にはオスマン帝国時代に塗られた漆喰仕上げ、大理石仕上げとなっているが、一部が剥がされ、東ローマ帝国時代のモザイク壁画が再び表面に現れた
焼き栗とトウモロコシ
男は半ズボンはダメ。女も露出の多い服は不可