日比谷の散策です。ここは、日比谷公園の霞門です。
霞門から右の方を見ると弁護士会館です。大岡越前守忠相屋敷跡です。
日比谷公園の案内図です。一番下のやや右に現在位置の霞門があります。
公演に入って直ぐ右に、「緑と水の市民カレッジ」のテントの青色が鮮やかです。
雲形池の中に「弦の噴水があります。この噴水は、明治38年ごろ東京美術学校(現在の東京芸大)の津田信夫、岡崎雪声両氏に依頼制作したもので、公園等での装飾用噴水としては、日本で3番目の古さです。(1番目は長崎諏訪神社、2番目は大阪箕面公園)当初は、鶴、台座とも銅製でしたが、戦時中の金属回収で台座が石造りとなりました。