ホテル 3100 クルムホテルの外に来たアイベックス
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スイスアルプスに数多く生息していたスイス国内に生息するアイベックスは、19世紀には乱獲により姿を消した
1920年代に人工的に放獣された個体の子孫となっている
その後、自然保護団体による保護活動の成果で現在スイスでは約13000~14000頭のアイベックスが確認されている
スイス東部、グラウビュンデン州、ポントレジーナ近郊の山、ピッツ・アルブリスにはスイスで最大規模の生息地があり、スイスのグラウビュンデン州では、アイベックスを州の紋章としている
イタリアでもアイベックスの保護は古くからの課題となっており、国内初の国立公園であるグラン・パラディーゾ国立公園は、アイベックスの保護も目的の一つに設定されたものである
また中東に生息するヌビアアイベックスは密猟等の理由により数が減少し、絶滅危惧種に指定されている
なお、アイベックスの呼称は、本項のアルプスアイベックスだけでなく、 シベリアアイベックスなど、ヤギ属の中の数種にも用いられる