平井亀戸錦糸町8

春慶寺

2012年に完成した東京スカイツリー。その前を流れる北十間川を渡ったところに春慶寺はあります。江戸時代の浮世絵にも春慶寺のことが描かれています。本堂の2つ目の並びには普賢堂お参り処があります。スカイツリーの展望デッキから下を見下ろすと、この春慶寺が真下に見えます。

ここには、「東海道四谷怪談」の作者、四世鶴屋南北之墓がビルの壁面の一部におさめられています。写真の中央の花の裏です。

タワービュー通り

タワービュー通りとは、錦糸町から東京スカイツリーとを結ぶ約1200mの道路の愛称名です。

浅草通りから春日通の約500mについては、目の前にそびえるスカイツリーを中心とした近未来的で落ち着いたデザインです。電線が地中化されています。

本法寺

日蓮宗に属する本法寺は、妙栄山と号します。本法寺は、文禄4年(1595)寿明院日慶上人が神田に土地を拝領して創建、慶安2年(1649)上野谷中へ、元禄2年(1689)当地へ移転したといいます。

狩野元信の墓を近代になり子孫が建てました。

狩野元信は室町時代の画家です。文明8年(1476)、狩野派の始祖狩野正信の長男として京都に生まれました。のちに将軍義晴の命により剃髪して法眼となり、永仙と号しました。父の跡を継いで室町時代の御用絵師となり、狩野派発展の基礎を確立しました。元信は父の画風を受け継ぎながら漢画の既成諸様式を修め整理融合し、大和絵の手法を加えて装飾性豊かな障壁画の様式を大成しました。代表作には大徳寺大仙院客殿襖絵や妙心寺霊雲院旧方丈襖絵などがあります。永禄2年(1559)10月16日、84歳で没しました。

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