メルボルン・ウルル30

メルボルンからウルルまでジェットスターで飛びます。

オーストラリア大陸上空を飛行していると、茶色い陸地の中に白い湖のようなものが見えます。

これは塩の固まりです。大昔に海だったところが干上がって、塩が固まって塩湖になったのです。

飛行機の中は気圧が低くなっていますので、お菓子の袋はパンパンです。富士山に登頂すると、同じ現象が見えます。

火星の表面のようですが、ここにも生物がいて、人間も生活しているのです。

ウルル(エアーズロック)が見えてきました。

ウルル (Uluru) はオーストラリア大陸にある世界で2番目に大きい一枚岩です。ウルルは先住民であるアボリジニによる呼び名(ピチャンチャチャラ語)で、イギリスの探検家によって名付けられたエアーズロック(英: Ayers Rock)も広く知られた名称である。

こちらからの写真は普通は見ることができないそうです。ウルルの観光写真にもなっていません。

遠くに滑走路が少し見えてきました。

遠くの山のように見えるのはキングズキャニオンです。キングス・キャニオンは、オーストラリアのノーザンテリトリーにあるワタルカ国立公園の一部です。

いよいよ着陸です。

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