実りの秋です。会津身しらずの干し柿を東京で作っています。
晩秋に収穫される「身しらず柿」は、そのトロリとした食感と濃厚な味わいから、毎年に皇室献上されています。見知らずの名前は、身の程も知らずに、たくさん身を付けてしまうからだそうです。2年前には、我が家の小さな木に100個も実をつけてしまいました。今年は60個くらい成りそうです。
下記の気になっている様子です。右上の方に黄色い実が見えます。
里芋も収穫し始めました。来年の春まで順々に収穫して汁物等に入れます。
7月に種から育てたブロッコリー育っています。無農薬なので、少しモンシロチョウの幼虫に食べられていますが、大きな問題はありません。
ベランダのローズマリーは一年中使えます。
家には、小鳥が食べる実の成る木も植えてあります。ソヨゴの赤い実は、小鳥が大好き。葉が風にソヨグのでソヨゴと言います。我が家には、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイなどの小鳥がやって来ます。