来間大橋の中央付近からサイクリング中に撮影。
宮古島東急ホテル&リゾーツ
宮古島名物の「まもる君」もマスクをしています。
宮古島は平坦な地形です。
ナツメヤシ
平坦なのでサイクリングには最適です
2時間走るので、今回は電動自転車を借りました。
手前がアロエ、奥がサトウキビ畑です。
うえのドイツ文化村
1873年(明治6年)7月 – ドイツの商船エル・イ・ロベルトソン号が旧宮古郡下地村宮国沖で台風のため座礁し、座礁を知った宮国の住民たちは、荒波の中へ小さな船で漕ぎ出し、船長と乗組員を救助しました。住民による看護と生活扶助などから、船長他乗組員は約1ヶ月後にドイツに帰国した。
1876年(明治9年) – これに感動した当時のドイツ皇帝ヴィルヘルム1世は、軍艦チクローブ(ドイツ語版)号を派遣し、宮古島市漲水港(平良港)近くにドイツ皇帝碑文碑(博愛記念碑)を設置、除幕式等が行われました。
2000年には沖縄における九州・沖縄サミットに出席したゲアハルト・シュレーダードイツ首相(当時)も訪れるなど、日独の文化交流の拠点となりました。
宮古本島にはこれを記念して名付けられた「シュレーダー通
り」もあり,さらには「博愛漁港」「博愛せんべい」「博愛ビーチ」など,博愛の名を冠した名称も宮古本島の至る所に見られます。
博愛記念館は、ドイツの古城「マルクスブルグ城」をドイツの古城保存協会から許可をいただき見取り図をもとに原寸大で再現し建てられています。マルクスブルグ城はブラウバッハ市にあり、ライン河地方で唯一中世騎士時代の姿をとどめるお城です。
昨夜食べた屋台風レストランです。
ホットクロスポイント サンタモニカ<宮古島>