京都2-49

大覚寺の大沢池散策

嵯峨御所大覚寺の嵯峨菊

嵯峨菊は、嵯峨天皇がその気品ある姿と香りを好まれ、この独特の古代菊を、永年にわたり王朝の感覚を持って育成し、一つの型に仕立て上げられた風情と、格調をかねそなえた菊が大覚寺「門外不出」の嵯峨菊です。

この菊の仕立ては一鉢に三本仕立てとし、長さは約二メートルに育成いたします。

これは殿上から鑑賞されるために高く育てているのです。

花は、下部に七輪、中程に五輪、先端に三輪で「七五三」とし、葉は下部を黄色、中程は緑、先端を淡緑と、四季を表しています。

花弁は、糸状で五十四〜八十弁程、長さは約十センチの茶筅状が理想とされます。淡色の花々が色とりどりに美を競い、格調高い香りを漂わせています。

平安の初め嵯峨天皇の離宮として建立されて1200有余年

華と心経の寺

嵯峨菊は、嵯峨天皇の時代から、大沢池の菊が島に自生していた野菊

 

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