ワイトモ洞窟見学ツアーのバスです。
行きに乗ったバスと帰りのバスが違うので、少し戸惑いました。大型バスは、そのまま他の都市に行くようです。何しろ、パックツアーではありませんから、容赦のない英語で指示されるので、はっきり分かりません。間違いなくスケジュールをこなして、帰ってこれたのが奇跡と思うくらいです。
ツチボタルを見た後、バスの出発までに少し時間があるので、近所を少し散策します。
坂を上ると展望が開けました。
天気も良く、緑も多い地方です。
さあ、帰りのバスが出発しました。
途中に珍しく川がありました。
薄い緑色のポリ袋に入っているのは、夏の間に育った牧草です。黒いポリ袋だと、太陽熱を吸収しすぎて、温度が高くなりすぎるのでしょうか。あまり高温になると発行がうまくいかないかもしれません。
飼料用のトウモロコシ畑です。飼料用トウモロコシは実だけでなく、葉や茎も餌として与えます。夏の間に収穫して冬に与えるのです。
ランチが配られました。元気のいいおばさん運転手が配ってくれました。