サイパン15:無線通信庁舎 原子爆弾 エノラ・ゲイ リトルボーイ ファットマン ウラン プルトニウム 1945年8月10日午前3時に日本の天皇は太平洋戦争終結を決断

テニアン島の太平洋戦争当時の無線通信庁舎です。

日本には、良質のセメントがあり、鉄も十分にあったので、建物はしっかりしています。
内部は荒れています。
牛をと殺するときに牛を吊るした装置です。
テニアン島は南北にまっすぐな道路があります。
日本の神社が今でも保存されています。参拝者がいるので、清掃もしてあります。
原子爆弾搭載機エノラ・ゲイ(B-29)が滑走した場所です。
広島に投下された原子爆弾リトルボーイの格納場所です。リトルボーイはウランを使用しています。
リトルボーイをエノラ・ゲイに搭載している写真です。
エノラ・ゲイです。
長崎に投下された原子爆弾ファットマンが格納されていた場所です。プルトニウムを使用しています。

1945年8月6日広島に、9日長崎に原子爆弾が投下された後の10日午前3時、日本の天皇は内閣の同意を得ずに太平洋戦争を終結する決断を下しました。