称名滝に向けて立山駅からバスで出発。遠くには雪崩除けのガードがあります。新島々から上高地に向かう道路にたくさんかけられているのと同じです。
差日本一の称名滝です!水煙を上げながら一気に流れ落ちるその落差は350mにもなります。
立山連峰の雪解け水が多く流れ込む春には、称名滝の右側にハンノキ滝が現れて2つの滝が流れ落ちます。
さらに水量が増した場合には称名滝・ハンノキ滝周辺にいくつもの小さな滝が 現れるたいへん珍しい光景に出会えることもあります。
今朝は雨が降っていたので、ハンノキ滝も見えるかも知れません。
称名平休憩所でバスを降りて、歩き出します。
1時間で戻ってこないと、最終バスに乗り遅れてしまいます。
最終バスに乗れないと、何時間もかけて歩いて帰らなければなりません。
滝が見えてきました。
これは称名滝でなく、ハンノキ滝です。