与論島・渡嘉敷島等 43

与論島百合が浜周辺のシュノーケリング ウミガメ発見

寒帯を除く全世界の海洋に分布する。

アカウミガメは温帯から亜熱帯、アオウミガメやタイマイは熱帯から亜熱帯、ヒメウミガメは熱帯の海域に見られる

白亜紀においては一部を除いて外洋を回遊することはなく、各地で多種多様なウミガメが繁栄していた。

四肢は上下に平たく、特に前脚は長大である。

泳ぐときは前脚を櫂のように使って水を掻き、後脚で舵をとる。

ダイバーも集合

海中を羽ばたくように泳ぐ姿は優雅にも見えるが、敵から逃げる際などはかなりの速度で泳ぐ。

甲は上下に平たく、後方に向かってすぼむ水滴形、もしくはハート形をしている。