2019年2月3日の国立競技場とその周辺

国立競技場の建設状況を撮影しました。2019年2月3日です。

座席数は、2020年五輪の時には68,000席程度になる予定です。

競技場に隣接している河出書房新社です。新社という名前が付いていますが、河出書房という名前の会社もあります。しかし、規模は新車の方が圧倒的に大きいです。

ここには、仙寿院というお寺があります。仙寿院は高台にあるので、その墓地の下を貫通する形で都道が建設されされました。つまり、墓地の下を千駄ヶ谷トンネルが通っている形です。選手村から国立競技場までの移動時間を短くするために行ったのですが、不思議な光景です。

道路を挟んで国立競技場の向かい側には都営住宅がありました。1964年当時は、日本でも最新のアパートでしたが、それから半世紀以上も過ぎたので、老朽化して、取り壊されました。その敷地と競技場の敷地を現在、このような橋が架けられています。

競技場の建設は、IOCバッハ会長に言わせると、過去に例がないほど順調に進んでいます。しかし、フランス捜査当局は東京五輪招致をめぐる贈収賄容疑でJOC竹田会長を容疑者として捜査の開始しました。どうなるのでしょうか。

外苑前の方面からの景色です。

日本青年館ホールです。早々と完成して、使われています。

更に南に行くと、國學院高校と都立青山高校があります。最近は都立高校の人気が復活して、青山高校も人気校の一つです。

秩父宮ラグビー場です。ラグビーワールドカップ2019は、2019年9月20日に東京で開幕戦を行い、11月2日に横浜で決勝戦を行う予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です