平成最後で令和最初のツバメ:総集編
ここは東京新宿駅から2つ目の駅のマンションの1階駐車場の中のツバメの巣です。巣が上下2色になっていますが、下の部分はおととし、上の白い部分は今年増設されました。
4月28日から撮影開始しましたが、この時はまだ卵だったようです。巣は二つあって、こちらは左側の巣です。
4月29日の右側の巣です。巣は両方ともコンクリートのつなぎ目のところにあるので、ここなら巣が落ちにくいと考えているのでしょう。
平成31年4月30日、平成最後の日のツバメが雛を温めています。
令和元年5月1日のツバメの巣です。まだ孵化していないのでしょう。
令和元年5月2日。
令和元年5月3日。
令和元年5月4日。
令和元年5月5日。
令和元年5月6日。
令和元年5月9日。
令和元年5月10日。見た目は変わりありませんが、もしかすると孵化していて、親鳥は雛の体を温めているのかも知れません。
令和元年5月10日。
令和元年5月11日。
令和元年5月12日。
令和元年5月13日。
令和元年5月16日。雛は見えませんが大きくなっているようです。
令和元年5月17日。親鳥は留守です。せっせと餌を運んでいるのでしょう。
令和元年5月19日。親鳥が餌を運んでいます。
同じ日に、初めて雛2羽が顔を見せました。
令和元年5月23日。昨日までツバメが出入りしていましたが、今日以降ツバメを見貸せません。もう雛は巣立ったようです。
以上は4月から5月にかけての写真でしたが、6月にふたたびツバメが卵を産んで孵化しました。(6月27日)
5羽いるようです。
そのうちの2羽が餌を欲しいと、黄色い口を開けています。
写真を撮っていると、親鳥が入って来ましたが、私がいるので餌を巣に運べません。ピーピーと泣いて出て行きました。マンションのアンテナ(左と右下)に両親が止まって、私が去るのを待っています。
7月5日、巣立ち直前の雛です。3羽いますが、後ろにもう一羽いて、隣の巣に移動した雛が1羽、合計で5羽います。
親鳥が一所懸命に餌をあげています。左の雛は、元々は右の方の(見えない)巣にいたのですが、落ちてしまったので、駐車場の管理人さんが左の巣に入れてあげたのでしょうか。