プーケットのオールドタウン
16世紀から18世紀にかけて、錫の採掘と国際貿易で栄えたプーケット。当時はポルトガルやオランダ、福建省からの商人などで賑わっていました。
プーケット島の中心であるプーケット・タウンには、当時の繁栄を偲ばせるノスタルジックな雰囲気漂うシノポルトガル様式の建築物が点在。
ミュージアムとして保存・公開されている邸宅のほか、ブティック・ホテルやカフェにアイスクリームショップ、ポップでキュートな雑貨店などにリノベートされたタウンハウスも増え、プーケットの文化に触れるオールドタウンの散策が新たな楽しみとして注目されています。
無病息災にご利益のあるワット・ジュイトゥイや恋愛運をもたらすと言われるワット・プッジョー、学問や商売繁盛のワット・セーンタムなど、地元住民の信仰を集めている中華系寺院を巡りながらの街歩きも人気です。
郵便ポスト
カラフルなゴミ箱
エアプラント
ラサダ港からピピ島に向かいます。