ロトルア郊外のテ・プイアです。テ・プイアはマリオ文化を保存するためにファカレワルアの地熱地帯に作られた文化センターです。マオリ族は、この島にたどり着いた後、いろいろな地域を歩きました。そしてこの地熱地帯がとても気に入りました。
テ・プイアの全体像です。左の方に蒸気が噴出しているところが間欠泉です。
マオリ族の彫刻です。
現在でもつかわれているマオリ族の集会所です。
集会所の内部です。
柱の部分を男が彫り、その間の模様を女が装飾します。
それぞれの模様には意味があります。
装飾には、この草を使います。
様々な衣装も、この草から作ります。
ニュージーランドの最初の入植者は、1000年前にポリネシアからカヌーに乗ってきたマオリだと言われています。