カリブ海クルーズ6:ボートショー クルーザー ウォータータクシー

今日は11月初旬の土曜日です。

ボートショーの祭典があります。ボートショーはご自慢のクルーザーを持ち寄って、観客に見せるのです。

ちなみに、似た言葉にshow boatがありますが、これは巡業演芸船です。

入場料を取りますので、このような入口があります。

この地域の交通手段の名物は、下の写真の黄色い船(water taxi)だそうですが、今日はボートショー会場行き以外は運休でした。残念。

その後ろの大型の船も出展されたボートです。数億円から、数十億円、数百億円のボートもあるようです。

加山雄三は、80歳になりましたが、仕事以外は船の上で生活しているのだそうです。海の中で生活するのは健康にいいらしい。

下の地図は、この地域の様子を描いています。櫛の歯のような形がありますが、

その白い櫛の部分に別荘があり、水色の部分に船を係留しています。

そしてこの水色の部分をウォーター・タクシーが進みます。

入場料を払っていないので、外側から見ました。

ボートが所狭しと集合しています。

橋の上からボートの様子が見えます。

今日の最高気温は28℃です。

白人は日本人より体温が高いので、風の強い日でも水着で寒くないようです。