サントリーニ島
天井が青い教会
「サントリーニ」の名は、13世紀にラテン帝国のもとでつけられた名で、ペリサの集落にある聖イレーナに献じられた教会から採られている
オスマン帝国の時代にも、これに由来する Santurin や Santoron と呼ばれた
「ティーラ」の名は、19世紀に島と中心集落の公式名称として再び用いられることになった
しかし、現在も日常的には Santorini の名が使われている
働く人
不可解なメニュー
Santorini のカナ転記としては「サントリーニ」が良く使われているが、ギリシャ語の発音 [sandoˈrini] に従えば「サンドリニ」 が原音に近い
なお、この島の日本語表記には「サントリーニ」「サンドリニ」のほか「サントリニ」「サンドリーニ」「サントリン」、「ティーラ」のほかに「ティラ」「テラ」などの表記ゆれがある
レストランのテントを張っているところ