与論島・渡嘉敷島等 47

与論島

1984年7月15日にはミニ独立国、「パナウル王国」を設立した

「パナ」は花、「ウル」はサンゴ礁を意味する

島で唯一製造されている酒は黒糖焼酎で、代表銘柄の「有泉」(島有泉)は、ほとんどが島で消費されている。

ビドウ遊歩道

1970年代には離島ブームがあり、沖縄返還前には日本最南端の島として人気を博し、年間20万人を越える観光客が訪れ、島内唯一の繁華街である「茶花銀座」は、観光客が押し合うほどの混雑で大都会並の様相を呈した。

与論駅入り口

与論駅

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