カリブ海モルトショップ・クルーズ 100

バンクーバーで船に乗って対岸に行きます

バンクーバー都市圏としてみた場合は白人が48.6%と過半数弱。

中国系(474,655人、19.6%)や南アジア系(291,005人、12%)、フィリピン系(123,170人、5.1%)、韓国系(52,980人、2.2%)および日系(30,110人、1.2%)を始めとするアジア系が多く住む都市であり、北米有数の規模の中華街が形成されている。

中国系人口はバンクーバー都市圏の2割近くを占め、これは北米の大都市では最も高い。

中国系住民の多くは香港返還前後に移民してきた香港人で、バンクーバーならぬホンクーバーとも言われるほどである。

特に南部にあるリッチモンドは人口の大多数が中国系である。

中華街には、孫文が中国国民党を結成する前の亡命中に住んだ、中山庭園がある。

つては日本人街も存在したが第二次大戦中の日系人の収容所への連行などでブリティッシュコロンビア州内の日系人人口が激減し、廃退した。

2011年現在、バンクーバー仏教会、バンクーバー日本語学校と日系会館を除き殆どが廃墟化している

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