セブ島 24

今日はサーディン・トルネード(イワシの竜巻)だけれど、浅瀬にはアカウミガメ

浅瀬にもイワシ

日本で「イワシ」といえば、ニシン科のマイワシとウルメイワシ、カタクチイワシ科のカタクチイワシ計3種を指し、世界的な話題ではこれらの近縁種を指す。

「イワシ」の語源については各説ある。陸に揚げるとすぐに弱って腐りやすい魚であることから「よわし」から変化したとの説(漢字の「鰯」がこれに由来したとする)のほか、「賎し」や貴族の食べ物ではない卑しい魚という意味で「いやし」に由来するとの説など諸説ある

イワシを意味する漢字の「鰯」は日本で作られた国字であるが、中国で使用されることもある。

中国語でイワシは主に「鰮魚」もしくは英語の sardine を音訳した「沙丁魚」「撒丁魚」などと表記される。

その他、ロシア語のイヴァシー (иваси) も日本語からの借用である。