屋上のベランダでの朝食です。今日も、カモメが塀の上からチャンスをうかがっています。
席を離れると、食べ物を取られて今いますよ、という注意書きがあります。
3日目にして初めて、青の洞窟に入れます。鉄製の手すりの左側から、小さな手漕ぎボートが入ろうとしています。乗客はボートのヘリよりも身を低くしなければなりません。
順番が近づいてきました。
入りました。会場は暗いのですが、海の下は青い世界です。手漕ぎボートしか入れない世界です。
洞窟の中に入れば、天井はある程度の高さです。
かつては、ローマ帝国の皇帝が浸かっていたと言われています。
その後、1000年以上、地元の人以外からは忘れらていましたが、1830年代に有名になったそうです。
洞窟の穴の手前に手漕ぎボートが浮かんでいます。