アマルフィーからポジターノを経てポンペイに向かいます。
ベスビオ火山です。
ポンペイ遺跡です。
1世紀の火山噴火の後、18世紀から発掘が開始されました。
急激な大災害だったため、古代ローマ人の生活を垣間見ることができます。
円形闘技場(コロッセオ)です。
円形闘技場(コロッセオ)を上から見下ろしたところです。
道の両側が歩道、中央が車道です。車道の中には飛び石も配置してあります。
紀元79年にベスビオ火山が噴火して、逃げ遅れた人々は、このような形で亡くなりました。発掘作業を続けると、空洞がいたるところにあったので、そこに石膏を流し込むと、このような人間の形が現れました。
噴火は大地震に続いて起こり、火砕流や軽石が大量に飛んできたそうです。
この像はアトラクション用のオブジェです。