北海道6:タウシュベツ橋梁 北海道上士幌町の糠平(ぬかびら)湖 幌加駅 士幌線 エゾシカ

タウシュベツ橋梁です。

北海道上士幌町の糠平(ぬかびら)湖にあるコンクリート製アーチ橋です。

1955年に廃止になりました。

2010年 – 北海道旅客鉄道によって、「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」として準鉄道記念物に指定されました。

幌加駅は士幌線の廃止に伴って、1987年に廃駅となりました。

語源はアイヌ語の「ホロカ・ナイ」(逆戻りする川)です。

開業は1939年、太平洋戦争の2年前です。

士幌線は、糠平駅 – 幌加駅 – 十勝三股駅 の順です。

糠平温泉郷の文化ホール前で待っていると、エゾシカが現れて草を食べています。

餌付けはしていませんが、安全だと思って、空き地で勝手に草を食べているのです。