サンフランシスコ・モルトショップクルーズ 13

サンフランシスコ

アルカトラズ島は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンフランシスコ湾内、サンフランシスコ市から2.4kmのところに浮かぶ、面積0.076km2の小島である。

昔は灯台、軍事要塞、軍事監獄、そして1963年まで連邦刑務所として使用され、ザ・ロック、囚人島、監獄島とも呼ばれている。

現在、この島の北側にある軍事基地と移民や捕虜の収容施設となったエンジェル島とあわせて、アメリカ合衆国国立公園局が運営するゴールデンゲート国立保養地の歴史地区の一部となっており、一般観光客に公開されている。

観光客は、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ近くのピア33からフェリーで島に渡ることができる。

カモメを始めとした海鳥の生息地としても知られる。

前史・軍事要塞時代

近隣に居住していたインディアンが魚や海鳥の卵を食糧として獲得するためにカヌーで上陸を試みていたようである。

ただし彼らはこの島が呪われていると信じており、定住する者は存在しなかった。

1775年、スペインの海軍士官フアン・デ・アヤラが、サンフランシスコ湾を測量して海図を製作し、この島に “La Isla de los Alcatraces” と名づけた。

スペイン語で「カツオドリの島」という意味である。これがやがて英語風に短縮されて “Alcatraz” となった。

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