清水寺朝倉堂の東に置かれている仏足石は釈迦の両足形を陰刻したものと言われています。
出世大黒天
本堂外陣の西側にいます。
清水の舞台
平安時代から構架されて来ましたが、現在の舞台組は寛永10年(1633)徳川三代将軍家光の寄進により再建されました。
2020年11月2日まで修復が行われ、3日から公開されました。私たちの訪れた1週間後のことでした。
舞台の向こうには子安塔(子安観音)泰産寺が見えます。
アップにするとはっきりします。
左が阿弥陀堂、右が奥の院、その右には音羽の滝があります。
一番大きいのが本堂と清水の舞台です。
奥之院
開基行叡居士(ぎょうえいこじ)と、開山延鎮(えんちん)が修行した旧草庵跡と伝えられ、 現在の建物は、1633年(寛永10年)の再建(重要文化財)です。