エジプト 35

ナイル川クルーズ

ナイル川

スッドの出口である南スーダンのマラカル市の南でソバト川を合わせる。

マラカルから、スーダンの首都のハルツームまでの800 kmの標高差は、12 mに過ぎず、非常に緩やかな流れである。

白ナイル川はハルツームで、エチオピアのタナ湖から流れてくる青ナイル川と合流する。ここから先が狭義のナイル川である。

ハルツームを過ぎて80 kmほどで、ナイル川には再び急流が出現する。これは北から数えて6番目の急流(ナイル川急湍〈きゅうたん〉)であり、第6急湍と呼ばれる。

ここからエジプトのアスワンまでの間にある6つの急流は、エジプトとスーダンの間の舟運を拒み、交通の障害であった。

しかし、この急流の区間は古くからエジプトの影響を受け、ヌビアと呼ばれて独自の古代王国を築いていた。

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