カリブ海クルーズ26:キュラソー島はカリブ海に割り箸を立てたような地形。

爬虫類もこの島の名物らしく、お土産屋でも売っています。

Seven-Elevenではありません。

Seven-evenです。ここでキュラソー酒を買いました。

おいしーお菓子のような建物です。
右側は爬虫類です。
キュラソー酒、カラフルな建物の陶器です。
キュラソーの旗です。

黄色の線は太陽の光を表し、その上が空、下が海です。二つの星は愛と幸福の象徴です。

この島を目指したユダヤ人のビザに、杉原千畝が6000回サインをしたのでした。

客船Eurodamの雄姿が見えてきました。

海岸からこんなに近いのに、巨大な客さんが停泊できるのは、この島の周辺の海底が急に深くなっているからです。

日本でも、南大東島とその周りの海底を表現する時に、「海の底に割り箸のような細長いものを立てて、そのてっぺんの、海から出たところが南大東島だ。」と南大東島の住人が説明してくれました。

海が急に深くなっているので、海の色が青く、その色をキュラソー酒に使っています。

私たちのエクスカーションも Blue Bay でした。旗の色も青。

EURODAM  Holland America Line