大妻女子大学
創立当時の沿革は以下の通りです。
明治41(1908)年 裁縫・手芸の家塾を開設
大正5(1916)年 私立大妻技芸伝習所設置(各種学校)
私立大妻技芸伝習所を私立大妻技芸学校に改称
大正6(1917)年 校訓「恥を知れ」・校歌制定
靖国通りの桜並木です。
九段坂・牛が淵 葛飾北斎
北斎は、江戸本所に生まれました。その策が領域は極めて広く、独特の高い芸術性を示していますが、寛政末頃から亨和頃にかけて西洋画の技法を取り入れた、いくつかの風景版画を描きました。この画は画題と落款のひらがな文字を横に寝かせて、左書きにし、画面に入れたシリーズの最も代表的なものの一つです。右側の黄土色の急な坂は九段坂で、かっては、九段の緩やかな段がついていたといいます。この坂道に面して石垣と長屋塀の武家屋敷があり、坂道には人や家々等の影が描かれています。その左の濃緑色の崖はさらに高く誇張し、画面の左半分は、はるばると遠景を見通す変化に富んだ斬新な構図です。左の崖は上方が千鳥ヶ淵、下は牛が縁、その中間に入る道は田安門に続き、現在は武道館への入り口となっています。
ホテル・グランド・パレスです。
開業翌年である1973年(昭和48年)に起こった「金大中事件」で、当時の韓国の野党の党首でのちの第15代大統領、金大中が誘拐された現場となりました。
1976年(昭和51年)から1988年(昭和63年)まではプロ野球ドラフト会議が開催されていました。
東京大神宮です。
東京における伊勢神宮の遥拝殿として、明治13年に創建されましたが、最初日比谷後にあったので、日比谷大神宮と言われていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは飯田橋大神宮と呼ばれ、戦後は東京大神宮と改めました。
日本で最初の神前結婚式を行ったことで有名です。