メルボルン・ウルル57

ウルル周囲のマラ・ウォークです。

水は神聖

この辺りは敬意を払うべき静寂の場所。

この滝は、マラの儀式の間、水源でした。

何世代にもわたって、人間と野生動物は、この水のおかげで生き延びてきました。

どんな動物も驚いて逃げないように、私たちはいつも横の方から静かに近づきます。

 

雨が降るとカエルが現れて、相手を探します。メスが卵を産んで、それが孵ります。

落書きではなく、年配者が若いものに、生きるすべを伝える絵です。

オタマジャクシは干上がってしまう前にカエルにならないといけません。

それでは戻ります。