バンフ・イエローナイフ・バンクーバー Banff Yellowknife Vancouver 71

フリチョフ・ナンセンの著書や日記にはオーロラを描いた木版画や絵画が掲載されている。

またロバート・スコットも日記にオーロラの様子を残している。

オーロラの発生原理については、古くから多くの科学者たちが解明に努めてきた。

特に18世紀から19世紀にかけてのオーロラ研究は電磁気学の誕生と発展そのものである、と言う研究者もいる。

エドモンド・ハレーは1716年3月にオーロラを観測して論文を発表した。

ハレーはオーロラの縞模様が球形磁石の磁力線と一致しているのを認識し、「磁気原子」という仮想の原子が地球内部から吹き出してきて、それが磁力線にそって発光するのではないか、という仮説を立てた。

フランスのド・メランはこの説を支持しなかったが、ジョン・ドルトンやジャン=バティスト・ビオは支持した。

特にビオは、「磁気原子」の噴出は火山の噴火によるものだと主張した。

ド・メランは1733年にオーロラに関する世界初の学術書を書いた

その中でド・メランは巻雲を原因とする説を退け、地球外物質を原因とした。

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