ルクソールの気球

アフリカ大陸の都市ではヨハネスブルグに次ぐ2位である。

一方、日本の民間研究所が2016年に発表した「世界の都市総合力ランキング」では世界41位と評価されており、アフリカでは1位である。 
プライスウォーターハウスクーパースが公表した調査によると、カイロの2008年の都市GDPは1450億ドルで、世界第42位、アフリカでは第1位である。

エジプトの乾燥した大地にナイル川が形作った肥沃なデルタ地帯のほぼ南端、要に位置し、河谷を流れてきたナイル川がデルタを形成する、その先端に位置する。

エジプトはナイル河谷地方の上エジプトとデルタ地方の下エジプトとに古代エジプト以来二分されており、その両者の接点にカイロは位置する。

イスラム帝国が7世紀にエジプトを征服した時、征服者アラブ人の住まう軍営都市(ミスル)が置かれて以来のエジプトの首府である。

日本語でよく知られる都市名のカイロは、英語名の Cairo に由来しており、現地語であるアラビア語ではアル・カーヒラ、現代エジプト方言ではエル・カーヘラ という。

しかし、現在でもミスル。元々は「エジプト」を意味する呼称)という通称がよく用いられる。

カイロの中心都市はナイル川の右岸、東側に位置する。ナイルをはさんで対岸の西郊には、ピラミッドで有名なギーザの町がある。町の南は古代エジプトの中心都市の一つ、メンフィスである。

