田町8

綱の手引坂 つなのてびきざか

平安時代の雄姿 源 頼光 の四天王の一人、渡辺 綱 にまつわる名称です。姥坂(うばざか)、馬場坂の説もあります。

綱坂 つなざか

羅生門の鬼退治で有名な平安時代の武士渡辺綱が付近に生まれたという伝説によります。

慶応義塾中等部

慶應義塾大学三田キャンパスに隣接する。前身は実業学校であった1905年(明治38年)設置の慶應義塾商工学校で、1947年(昭和22年)に新制の中等部が開校した。慶應義塾商工学校は、現在の三田キャンパス内にあったが、現在の中等部になった際に移転し、現在は元々普通部があった所に存在する。なお、慶應義塾商工学校があった所には、現在、石碑がある。同じ一貫教育中学校の普通部は男子校だが、同校は湘南藤沢中等部と同じ男女共学校である。また、一貫教育中学校の3校の中で唯一、東京都内にある。

グレーの制服は式典用で、内部では基準服と呼ばれる。普段は中等部らしい気品のある服装を基本とし、襟・袖付きシャツ(ポロシャツ可)とスカート/スラックスを着用(ジーンズ不可)。

基本的に校則が存在せず、自由な校風である。

ハンガリー大使館

慶應義塾女子高等学校(けいおうぎじゅくじょしこうとうがっこう、英語名: Keio Girls Senior High School)は、東京都港区三田に所在し、慶應義塾が設置・運営する私立女子高等学校。慶應義塾大学と連携して高大一貫教育を行っている。

慶應義塾中等部女子から進学する例年100名弱と、外部の中学校から入試を経て進学する約100名から構成される。内部進学者と外部進学者との間では、高等学校第1学年から混合してクラスを編成する中高一貫校。

大松寺

浄土宗寺院の大松寺は、黄鵠山満宗院と号します。大松寺は、曾根良次が開基、僧良阿が開山となり、慶長16年(1611)八丁堀に創建、寛永12年(1635)当地へ移転したといいます。

江戸時代前期の旗本で延宝年間(1673~81)に佐渡奉行をつとめた曽根吉正の墓があります。

安全寺坂

桜田通りの慶応義塾大学正門前付近から普連土学園へ上る細い坂で、頂上で左に曲がると潮見坂となり、そのまま進むと右に折れて蛇坂に続き、再び桜田通りに出る。坂の東側に沿って香川育英会東京学生寮が存在する。

坂の西側に江戸時代初期に安全寺があったことから名付けられた。

慶大正門

慶應中通り商店街

仲通りのお店です。

東京タワーが正面に見えます。

JR山手線田町駅に到着です。