銀座11

銀座ライオンビアホール

1918年(大正7年)7月5日、京橋区竹川町(現在の銀座七丁目)に「銀座ビヤホール」開店。この店舗は関東大震災で焼失したのち、1934年(昭和9年)4月8日に大日本麦酒本社ビルとして建て替えられ、1階には「ビヤホールライオン銀座七丁目店」が4月26日より営業を開始しました。この店舗は現存する日本最古のビアホールとして、20196年現在も営業しています

1000円から1500円の一品料理が多く、手ごろな値段です。

何十年もおんなじ雰囲気のメニューです。

向かい側にあるのが、資生堂パーラーです。こちらは高級です。

GINZA SIXにある「ハウス オブ ディオール ギンザ」です。

松坂屋銀座店の跡地を含む銀座六丁目10番街区(4,600㎡)、隣接する銀座六丁目11番街区(4,400㎡)の2つの街区約1.4haを一体的に整備する再開発事業で、2017年(平成29年)4月20日に商業・文化施設として開業しました。

左がクロエ 銀座店、右がSalvatore Ferragamo (サルヴァトーレ フェラガモによるイタリア製の靴、バッグ、アクセサリーなどを販売する高級小売店。メンズとレディース。)です。

ヤマハ銀座店です。昭和30年代は、洋楽のレコードを販売していて、亀淵昭信ニッポン放送元社長、元ディスクジョッキーも通ったそうです。

ヤマハホールもあります。

半世紀以上にわたって銀座を代表するホールとして親しまれてきたヤマハホールが、「アコースティック楽器に最適なコンサートホール」として生まれ変わりました。