永観堂
夜間照明の順番待ちの最後尾
長い行列
手を近づけて検温してください。境内は一方通行です。
正しくは禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山。
853年(仁寿3)空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まり。
マスク着用、アルコール消毒、3蜜回避
延久4年(1072)第7世永観が入寺して以来、徐々に浄土念仏道場へと変わっていった。
顔を斜め後ろに向けた阿弥陀如来像は‘みかえり阿弥陀’として知られる。
国宝の絹本着色山越阿弥陀図など多くの寺宝を所蔵。