京都 76

平安神宮 応天門

大極殿

桓武天皇は光仁天皇の皇子として天平9年(737)に誕生し、天応元年(781)に第50代天皇として即位しました。

平城京の規模が小さので、まず山背の国(乙訓郡)長岡に都を移しました。

さらに延暦12年(793)、同国葛野・愛宕両郡を選び都として造営を始め、翌年平安京と称しました。

左近の桜

右近の橘

儀式のとき、右近衛府の官人がそのそばに列したことから名付けられました。

白虎楼

この楼は、当方の蒼龍楼と共に平安京朝堂院の様式を模したものです。