永観堂の夜間照明
聖衆来迎山と号する浄土宗西山禅林寺派の総本山
正しくは無量寿院禅林寺
中興の祖・永観律師(1033~1111)にちなみ、広く「永観堂」と呼ばれる。
平安後期の1082年2月15日未明、念仏を唱えながら本堂を歩く修行をしていた永観の前に、本尊の阿弥陀如来が一緒に加わりました。
夢ではないかと立ち止まる永観に、阿弥陀如来は後ろを振り返り「永観、遅し」と発したと伝えられます。
その姿を仏像にしたのが、阿弥陀如来立像は
首を左に向けて微笑みをたたえる珍しい逸品で、
見返り阿弥陀として親しまれています。
京都の旅もそろそろ終わり。市バスで京都駅に向かいます。
新幹線に乗る前にピザとビール。
3泊したホテル・エルシエント・京都ともお別れ
のぞみで一路、東京へ
おやつ。