京都2-8

今日は岩倉実相院にバスで行きます

バスはすいています

実相院到着

もと天台宗寺門派の門跡寺院。寛喜元年(1229)、静基僧正の開基。

寛永年間、足利義昭の孫に当たる義尊が入寺。

その後、後西天皇の皇子義延親王が入寺。以来、宮門跡が続いた。

客殿・お車寄など、東山天皇の后、承秋門院薨去に際し、大宮御所の建物を賜ったもので、現存する数少ない女院御所といわれています。

寺宝には、後陽成天皇宸翰「仮名文字遣」、後水尾天皇宸翰「忍」他、狩野永敬などの襖絵を蔵する。