冬柏亭(とうはくてい) 与謝野晶子書斎
冬柏亭(とうはくてい)は、昭和4年(1929)12月、与謝野晶子の五十の賀のお祝いとして、その弟子達から贈られた書斎です。
与謝野家は、関東大震災の後、昭和2年(1927)東京市萩窪村(杉並区南荻窪)に転居し、そこには「采花荘(さいかそう)」と呼ばれる日本家屋と「遥青書屋(ようせいしょうおく)」と呼ばれる洋館がありました。
木の根道
木の根道は、硬い地質のため、杉の根が地中に入りにくく、地表を張っている姿です。
大杉権現、奥之院、貴船
大杉権現社
ここは倒れている杉が多い
これもそうです。
奥の院 魔王殿