歌川広重住居跡です。中央区京橋1-9
浮世絵師歌川広重(1797~1858)が嘉永2年(1849年)から死去までのおよそ10年間を過ごした住居跡です。広重は幕府の定火消組同心安藤源右衛門の長男として、八代州河岸(現在の千代田区丸の内2丁目)の火消屋敷で生まれました。13歳の時父母を失い、父親と同様に、定火消組同心になりましたが、文化8年(1811年)15歳の時歌川豊広之門人となり、翌年には広重の号を与えられ、歌川を称することを許されました。天保3年(1833年)霊岸島の保永堂から出した「東海道五拾三次」以来、風景画家として著名になり、江戸についても「東都名所」、「江戸近郊八景之内」等を遺しています。特に、晩年に描いた「名所江戸百景」は当時大槌町と呼ばれていた、この地での代表作です。住居は、幕府の奥絵師(御用絵師)可能四家の内、中橋加納家屋敷の隣にあり、二階建ての独立家屋であったといいます。
東京都八重洲通りの自転車駐車場です。
ブリヂストン美術館は新築工事のために休館中です。ここは、ブリヂストンの創業者石橋正二郎之コレクションをもとに開館した美術館で、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、黒田清輝等の作品が所蔵されています。
パンジーは11月から5月まで次々に花を咲かせます。花柄摘みをするとたくさん花を付けます。
日本橋3丁目養珠院通りです。高島屋が街灯の設置費用を負担して自社のマークを街灯に付けているのでしょう。
飲み屋です。三州屋という店は多いですね。
高級和食レストラン「ざくろ」です。(株)ざくろホールディングスが運営しています。カレー・ケーキのTOPSも運営しています。