京都2-59

延光寺そばのわび助

とんかつ定食

天ぷら定食。ともに京都にしては珍しく、リーズナブルな値段。

曼殊院門跡

曼殊院(まんしゅいん)は、京都市左京区にある天台宗の寺院。

本尊は阿弥陀如来、開山は是算(ぜさん)である。

竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院のこと)であり、青蓮院、三千院(梶井門跡)、妙法院、毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つに数えられる。

国宝の黄不動、曼殊院本古今和歌集をはじめ、多くの文化財を有する

文化財

他の天台門跡寺院と同様、最澄(767年 – 822年)の時代に比叡山上に草創された坊(小寺院)がその起源とされる。

庫裏入り口の額縁に【媚竈】(びそう)は中国の論語から採られた文字で、現代の民主主義そのものを表現