品川青物横丁8

品川寺の本堂です。新しくしたようで、きれいです。

弘法大師修行像

弘法大師の名で知られる空海が、821年に満濃池の修築のために満濃町(香川県)を訪れ、宿泊所を提供してくれた矢原邸の庭先に唐から持ち帰った花梨の苗木を植樹されました。これが由縁となり、満濃町の腸僕に選ばれています。

東海七福神

北品川から大森まで約4.5㎞、旧東海道を歩く「東海七福神」。昭和7年に品川が大東京に編入された記念として東海七福神初詣を定め、今にいたります。

金生七福神

金生(かのう)七福神は、品川寺境内の3mほどの盛土上に建てられた鐘楼の周りに置かれています。 鐘楼の周りを半周ほどすればすべての七福神像を巡拝できるので超お手軽な七福神めぐりが楽しめます。

寿老人

寿老人(じゅろうじん)は道教の神仙。中国の伝説上の人物。南極老人星(カノープス)の化身とされます。酒を好み頭の長い長寿の神とされます。カノープスは、りゅうこつ座α星で、りゅうこつ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。太陽を除くとシリウスに次いで全天で2番目に明るい恒星です。北半球で見ることは難しいのですが、南半球に行けば簡単に見えます。

布袋尊(ほていそん)

布袋尊は、弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い。

恵比寿

狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が一般的。